蓄電池or電気自動車どっちがいい?
更新日 : 2019.10.28
電気自動車と蓄電池、購入するならどちらがよいのでしょうか?
まず、家庭用蓄電池と電気自動車ではどのような違いがあるのか?
一般的な家庭用蓄電池の容量が4〜12kWhであるのに対し、電気自動車は10〜40kWhと大容量です。何日も電力供給がストップしてしまう可能性のある災害時などは、電気自動車の蓄電の方が安心できるでしょう。
しかし、電気自動車は初期費用が高いです。それに加え自動車税や維持費がかかってきます。
電気自動車での外出中は蓄電池として使用することはできません。
一般家庭での一日当たりの電気使用量平均は、12.5kwhなので、容量が40kwhと大容量過ぎても平時では無駄になってしまいます。
一方、家庭用蓄電池はご自宅の電気使用量に合わせて、豊富な機種から選ぶことができます。
ご自宅の電気使用量に合わせて家庭用蓄電池を設置することによって、平時で節電ができます。
電気自動車とくらべ事故の可能性は低く、維持費も必要ありません。
家庭用蓄電池にも電気自動車にも大きなメリットがあり、デメリットもあります。
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